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『退職代行なる会社』

今回、わが社に有った極めて珍しいケースについて、お話しさせて下さい。

弊社では毎年、新卒を採用すると半年かけての研修制度を利用しています。弊社が加入する組合で合同で行う研修なのですが、それなりに研修費用はかかります。半年の研修期間を終えてもまだまだ一人前ではないので、引き続き、社内での教育が続行します。

今春に入社した1名、新卒というより既卒でしたが、同様に半年間研修期間を設け、会社は研修費用を支払い、且つ彼らへの給与も支払います。今春の一名はあろうことか、その研修期間の終了を待っていたかのごとく、終了して間もないこの時期に突然会社を退職することになりました。

しかも本人が言って来たのではなく、今週月曜日早朝に知らない名前の会社の男がいきなり会社に電話で「○○さんは退職をしますので、手続きをお願いします」と言って来ました。後で調べてみると退職代行会社でした。本人とは一切直接会話は出来ません、と本人と一切言葉を交わすわけでもなく、唐突です。で、昨日退職届とお手紙が届きました。

10月だってまともな労働は何ら行っておりませんが、給与はもちろん支給するつもりでおりました。ですがこの一方的なやり方と一方的な手紙。
そもそも有給申請すらしていないものを有給扱いにする必要があるのでしょうか?
この彼は滋賀県の更に田舎に住んでおりましたので、入社面談時にそこから通うのは少々無理があるので、そこに住みたいのなら、滋賀県の会社に入社した方がいいんじゃないか?と振ったら、入社前には大阪に引っ越します、という。それでもそのまま滋賀県から研修に通ってました。ですので、滋賀方面のJRなど頻繁に遅れますので遅刻の数だけでもかなりの数ですし、もちろん、地震、大雨、台風の時はなどでも休んでますので、結構な休みが有ったのですが、遅刻にしろ、休みにしろ、やむを得ないだろうと、一切減額もしておりません。
それをいいことに、これこれは有給として扱え、残りは欠勤で構わない、ってなんでお前にそこまで指示されなきゃならんのか、と無性に腹が立ちます。

まぁ退職代行会社の指示通りなのでしょうが・・。私はこんなケースは初めてなのですが、皆様はどう思われます?

2018.10.18 定例研究会提供資料より

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